こんにちは!
本日は、こんなお問い合わせがありましたので、ご紹介させていただきます。
Q:何十年と実家の庭を一人で植木剪定や草取りをしていてくれた父が亡くなり、
実家へ戻ることになり、これからは私が庭の手入れをしなければならなくなりました。
仕事がら家を空けることが多いので、庭の手入れまでできないのが現状。
ご近所の目を気にしたり、雑草でクレームを言われるのも嫌です。
いっそのこと、庭をコンクリで埋めて草が生えないようにしようかと考えたり、
最近は、人工芝を敷いてみようかなと考えたり。
とにかく、草が無くて手入れ不要の綺麗な庭にしようと
「人工芝の庭」と「コンクリートの庭」どちらにすべきか迷っています?
人工芝にせよコンクリートにせよ、掃き掃除や水まき、全くお手入れをしなくてよいわけではありません。
こちらのご質問は、お庭全体を覆ってしまうグランドカバーということになりますから、雑草は日差しが無ければ繁殖しません。
また、お庭の形状なども詳しくわかりませんので、
どちらを選ばれるか、回答を参考になさってください。
A: そこで、見落としがちな点をおつたえいたします。
それは、これからの夏の陽射しとお庭の水はけです。
コンクリートに限らず、○○舗装という形で土地覆ってしまいますと、
草はまず生えない変わりに、冬以外は相当な照り返しがありますよ。
特に夏は猛烈に暑いです。
コンクリートの場合、庭自体が凄い温度になるので日中外に出て、
何度か水まきが必要になって、その手間もかかります。
少しの時間でも陽射しを気にされる方は、日焼け対策に時間をかけるのも
面倒くさいんじゃないですか?
お肌だけじゃなく、庭に面した物が日焼けします。
窓際のカーテンも色褪せてしまったり、エアコン代や水道代がが上がり、
家計にも負担がかかります。
冬場雪の後などは凍って滑るのでその上を歩くのも危険です。
融雪剤を散布したりと、手間も考えなければならないのです。
意外と手間がかかります。
土地の形状などによっては表面上は乾いていても、水はけが悪い事があります。
例えば、住宅街の段々畑状の土地の場合、一番上から次の家、次の家と水が伝っていきます。
下の家ほど乾きが悪くなります。そのため、コケ類が繁殖し始めることもあり、
そんな土地では、見た目も悪く困りものです。
地質が粘土質だとしたら条件は悪くなるばかりです。
今回のお客様は、「草が無くて手入れ不要の綺麗な庭」にしようとお考えですので、
私達は、そんな夏の陽射しとお庭の水はけの
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